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俳句の本を買って送って欲しいと頼まれて 頼まれていた本は揃ったけれど 国際郵便はストップしていてすぐは送れない、。では、先にちょっと、、読ませていただいて、、 で、一句、 自粛中 袖通さずに 更衣 外出用の春のコート着なかったなぁの思いを込めて さらにもう一句 ジャスミンの香に誘われて初夏の宵 夜の散歩はまだまだ継続中 最初は人に会う事もなかったけれど 最近は同じように散歩している人が結構います。 夜の暗さの中では香りに敏感になりますね。 俳句は難しいけど面白いかも 我が家の南側の細長い空き地を花壇にしたのだけれど、、前の建物と隣接して狭いのに、ここがなんか居心地よくて、、新聞読んだり、本読んだり、 早めにビールなんか飲んだりして。 秘密基地っぽくて、、落ち着く。 気候のいい今だけかなぁ、とは思うけど、ステイホームの楽しみ方。
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by asobinuno
| 2020-05-16 19:02
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きのうの午後散歩の途中で知っている方のお宅の庭の入り口一面に鈴蘭の花が咲いていました。お忙しい方だとしってはいたし、こんな時にどうなんだろうとは思いましたが思わずメールで苗をいただけますか?と聞いてしまいました。 新しく花壇にした場所一面ににすずらんを咲かせたいと思いさがしていたのですがなかなか見つからなかったのです。多分もう遅いのだろうと諦めていました。 どうぞどうぞと気持ちよく分けていただきました。さっそく植えました。その方も普段は手入れもしないのにこんな時は花や木の緑が何よりですねー。と言ってくださいました。 思いきってお願いしてよかった。 ストックホルムのアパートの近くの路上で移民の人がよく鈴蘭の花束を売っていました。物乞いの人にお金をあげることはしなかったけど、鈴蘭の花束はよく買っていました。 lily of the valley 、この英語名にもひかれます。 鈴蘭の花と香り、一面に咲いているのを 想像しただけで幸せな気持ちになります。 ( いつになるだろうというか?我が家で無事に生き延びるかも疑問ですが、 昔すずらんが庭にあった事があるので多分丈夫かと、、) コロナは先も見えず、 この気持ちいい季節に、 と、恨めしい気持ちもするけれど、 部屋の中で窓を開けて、 本を読みながら過ごすのも悪くないかな。 読み終えたらまた本屋さんに行こう!その日はお刺身にしよう。と決めています。( 本屋さんの階下のスーパーに角上魚類があるからなんです。) 夜は録画してある映画やサスペンスドラマを見たり、、 朝寝坊の宵っ張りだから気がつくとなんかあっという間に夕ご飯の支度しています。もう少し早起きしなくてはと寝る前にはいつも思うのですが、、 夜の散歩は毎日続いて習慣になりつつあります。今は金星がすごくきれいに見えますよ! #
by asobinuno
| 2020-04-26 16:41
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コロナの終息はまだまだ先が見えない。 毎日毎日のニュースに気持ちが沈む。 家の中にいる限りはほぼ変わらない日々。 だけど一歩外に出ると、、 川越は観光客が多く、 駅付近はいつも人があふれていたのに、 数日前、駅に あるマーケットに行ったらがらんとした駅の構内。 うつむき加減に歩く人。 その日は何かすごく落ち込んだ。 いつもは人の多さに食傷気味だったのに、なんて勝手な自分。 近くのショッピングビルも百貨店も食料品売り場のみがオープンであとは休業中。買い物に行くけど気持ちは逆に落ち込む。 きっかけはスーパームーンの夜。 外に出て眺めた大きな月に誘われるように、散歩しようか、、と。 何気なく始めた夜の散歩。 犬がいた頃は雨でも寒くても夜寝る前には散歩をしていた その散歩道を夫と歩き始めた。 数年の間にずいぶんと様子が変わっているのに驚きながら、 昼間とは違う、夜の空気。 我が家の周りは住宅地なので、 大きな公園も、豊かな自然も少ないけど、夜の暗さはむしろその感覚をかき消して、昼間ひと気のない道を歩くより何かずっと開放感がある。 しかもわずか30分足らずの散歩でも 1日を締めくくるのに、気分が良い。 体がポカポカして足に力が入る。 1日家にいる閉塞感から解き放れる。 街路灯の下で見るハナミズキの花や、 ツツジの花、優しい緑の葉、、 春の夜の匂いを感じながら、、 今はこの時間が毎日の楽しみになっている。 空き地がなくなり新しい家がずいぶん増えていた、以前の散歩道。 #
by asobinuno
| 2020-04-17 09:31
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花粉症とコロナ騒ぎ。 何か元気がない空気感。 安倍さんと私に信頼関係があったらあまり感じないだろう不安感。 何かある? 久しぶりの更新がいきなり唐突なタイトル 今日発売の<dancyu>バター特集のところに息子の牧場のクラフトバターの事が紹介されています。ずっと取り組んできたバターがやっと納得して仕上がり商品化されたのは昨年の秋。 美味しいバターです。買いやすいともっと嬉しい。 で、雑誌を読んでいたら急に蘇った幼い頃の思い出。 父のすぐ上の兄、私の大好きなおじちゃんのこと。 おじちゃんは飯能に住んでいて、 革ジャンに大型バイクでたまに突然現れた。いま思うとかっこよかった。お土産には必ずバター、ベーコン、、おじちゃんは進駐軍のコックさんをしていた。バターやベーコン、たまに、七面鳥のローストだったり、アップルパイや焼き菓子。まだまだ珍しい物ばかりだったなぁ。ワクワクした。大きな黄色いバターの塊。今のカルピスバターの倍ぐらいはあったかな? パンにバターの食生活はまだまだのその頃の我が家。何より思い出の味はバターご飯。炊きたてご飯にバターをたっぷり乗せてお醤油をひとたらし。忘れられない味。そしてそれと一緒に思い出すのはおじさんの笑顔。笑顔しか思い出さない。 そしておじちゃんの家。娘3人に明るいおばちゃん。進駐軍の仕事かなくなってからの生活は大変だったみたいでおばちゃんは内職をしていた。だけどおじちゃんの家に泊まりに行くのは私には何より楽しかった。夏は近くの名栗川に毎日水遊びに行き。夜はみんなで花札。民謡好きのおばちゃんが歌い出せば子供達がみんなで合いの手を入れる。内職を家族全員で手伝う。私が親戚に一人で泊まりに行ったのはここだけ。 もう一つ忘れられない思い出は、 ちょうど遊びに行っていた時におじちゃんがケーキにデコレーションをしていた時があり、私は絞り出す魔法のようなデコレーションにうっとりして見ていたら、スミヨ、やってみる?と。 バラのデコレーションを教えてくれた事があった。不思議不思議、、クリームがバラになる!今でもバラのデコレーションをみるとあの時のワクワクとドキドキが蘇る気がする。 バターで急に思い出したおじちゃんの事。 夕べの残りのアヒージョをパスタに。 この頃は川越でも那須に行っても賄いおばさんでワァワァ作って食べての時間が多いので夫と二人での小料理屋ごっこはなかなかできない。そんな賄いおばさんごっこも楽しまなくては! #
by asobinuno
| 2020-03-06 11:50
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金・土と一泊で長岡の姉に会いに。 年末に胆嚢炎を起こし入院し、年明けに無事に退院。会いに行くねと約束していたので雪がないと聞いたので急遽行くことに。 姉は7年前に小脳梗塞で倒れてから左半身に不自由が残り車椅子ではあるけれど、まさかの復活。倒れた時にここまで元気になると誰も思わなかった。 正直ずっと姉は苦手だった。 いつもなんか威圧感があり、 私は姉の前に出ると緊張して疲れ果てぐったりしていて、避けていた。 病に倒れてからの姉に私はやっと普通に肩の力を抜いて話ができるようになった気がする。義兄に対しても同じだった。 姉に対する献身的な義兄の介護も頭が下がるばかり。 意固地になっていたのは私ばかりと今になってわかる。 姉が今回私に何回も聞いた。 本当は若いときに他にやりたいことあったじゃない?違う? 姉は父といつも衝突して、 結婚も大反対されたけど結局嫁ぎ、 そのために私が家から出られなかったのではと思ったらしい。 若い頃はなんで私だけと思ったこともあるけれど、いまになれば結果オーライな事ばかり。そういうふうになっていたのだと思う。 共有できる思い出があるのは嬉しいよねと夕ご飯を食べながら小さな頃の話や幼なじみの話やら笑いながらたくさんおしゃりしてきました。 姉が倒れて意識不明の時に、 父が夢の中で姉の手をとって、もう働かなくていいよ、、連れて行こうとしたんだそう。姉もそうかもう働かなくていいんだ、と父と行こうと思ったけれど、、 いや、まだやりたいことがあると、父の手を振り払ったそうな。 そして意識が戻ったんだって。 今回、初めてその事を聞いた。 嘘のような本当の話。 姉は料理はできないから、甥がお刺身とすき焼きの用意をしていてくれた。 夕ご飯に温かいご飯で姉が卵かけご飯が食べたいと、、黄身だけね! 卵かけ御飯は黄身だけ。は私と同じ。 私も黄身だけの卵かけご飯一緒に食べました。 またきてねー! またくるね! 越後がちょっと近くなりました。 今年はまだ雪がなくて雪降ろしがなくていいけれどお米が心配と、、 #
by asobinuno
| 2020-01-19 22:35
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